こんにちは
ノーブルドリです。
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映画公開初日に東出昌大がフジの女子アナから駄目出し
東出昌大が出演する
1月14日、劇場版第3弾
「コンフィデンスマンJP 英雄編」が公開され
全国週末興行成績（興行通信社）は見事1位となりました。
好成績には作品の面白さはもちろんなのだが
フジテレビのバックアップも欠かせない。
過去作の放送やコラボ企画、出演者らの生出演もあったが
不可解な放送が業界で話題となっている。
元々「コンフィデンスマンJP」は
2018年4月期にフジテレビで放送された月9ドラマでした。
最終回に映画化が発表されて
2019年に「ロマンス編」、2020年に「プリンセス編」が
公開されました。
制作はフジが共同出資したFILMで
製作委員会にはもちろんフジＴＶも加わっております。
事実上、フジＴＶ制作の映画と言ってもいいほど宣伝にも熱心です。
公開前週の1月8日には「ロマンス編」
1月10日の週には出演者が英雄たちの
エピソードを紹介する「コンフィデンスマンJP学園 英雄編」という特別番組を
公開翌日の1月15日には「プリンセス編」が放送され
最新作への興味を煽りに煽っておりました。
公開当日は、「めざまし8」（8:00～9:50）に
詐欺師集団のダー子こと長澤まさみ
リチャードこと小日向文世
そしてボクちゃんこと東出昌大も生出演した。
ところが東出の出演に、SNSはザワつきました。
その内容は続編にはもう東出はいらないという
内容ばかりがとても目立ちました。
そして「めざましテレビ」は東出出演なし
東出昌大については今さら説明する必要もないと思いますが
不倫報道で妻の杏に見放され、離婚に至りました。
それでも反省することなく懲りずに撮影現場に女性を連れ込み
所属事務所からも見放され、この1月末に独立すると報じられている。
（実質上の事務所クビである）
「めざまし8」としては、せっかく映画宣伝に協力しているのに
こんな声が上がってはたまらないだろう。
ところが、業界での反応は少し違っていました。
「めざまし8の東出は、他の2人が笑顔で正面を向いている中
なんだか不安げにキョロキョロしていたのが印象的でした。
業界関係者が興味を持ったのは
その前に放送されている『めざましテレビ』（5:25～8:00）でした。
同番組は1月10日から公開までの1週間
『英雄編』とのコラボ企画を放送していました。
番組内のどこかに映画出演者の誰かが登場
それをクイズにして、当てたら映画オリジナルグッズが当たるというものでした。
そこまでやっていただけに
1月14日には3人の生出演があると思っていたのですが
出てきたのは長澤と小日向だけだったんですよね。
『めざまし8』には3人で出てきたのに何があったのかと話題になりました」
6時55分、めざましくんの時報の後、2人はスタジオに現れた。
そこから番組の企画に参加し
ようやく映画宣伝に入ったのが7時45分でした。
軽部真一アナがCM前に話題を振りました。
軽部:ダー子とリチャードの関係に変化が!?
何事かと思わせておいて、CMが明けました。
東出昌大は実際は必要の声「コンフィデンスマンJP」で見せた俳優としての価値
1月14日に公開された
映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』が好調なんですよ。
1月17日に発表された
1月15、16日の映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）によると
この2日間で約33万1000人を動員し
劇場版アニメ『呪術廻戦0』の
約32万2000人を超えるヒットとなった。
長澤まさみ演じるダー子を中心に
ボクちゃん（東出昌大）、リチャード（小日向文世）の
詐欺師グループが、神出鬼没に活躍する物語である。
劇場版3作目も、盤石の人気ぶりを見せた。
とはいえ、どうしても気になるのが東出の動向だ。
振り返れば、2020年に唐田えりかとの不倫が
『週刊文春』に報道され、8月には杏と離婚。
2021年10月には、映画のロケ地だった広島に
新恋人を呼び寄せていたことも発覚して
度重なる不祥事が影響し1月末をもって
所属事務所を退所することになりました。
立て続けに批判を浴びたことで
プロモーションにも影響が出るのではとはささやかれていた。
だが一方で、ネット上ではこんな言葉が上がっている。
《ボクちゃんがいなきゃコンフィデンスマンはないし
東出くんじゃなきゃボクちゃんじゃないと思う》
《ボクちゃんが他の人になるなら、むしろ見たくない》
《コンフィデンスマンJPは、何はともあれこの三人じゃなくては
成立しないと思うので… 東出昌大君、俳優としてもう少し自覚ある私生活をして下さい》
「どれだけ私生活を批判されても
俳優にとって一番大事なのは、結局のところ
“演技力” と “数字” ともいえます。
東出昌大の演技力や存在感を高く評価する監督は多くて
黒沢清監督は『あやしさを持っていて出てきた瞬間に何かが起こりそうなところが大好き』
などと絶賛しています。
数字の面でも
『コンフィデンスマン』シリーズが大ヒットしていますからね。
独立後は後ろ盾もないので、ますます実績が必要になってきます。
そういう意味では、東出さんはこれ以上ない形で
“俳優としての価値” を見せたといえるでしょう」
1月23日には、大ヒット御礼舞台挨拶を控えている東出昌大
舞台あいさつで彼はいったい何を話すのか
注目が集まっております。
東出昌大 事務所クビでギャラに変化「月1万円の養育費」はどうなる！？
俳優・東出昌大（33）が1月末をもって
芸能事務所ユマニテを離れることが『FLASH』に報じられた。
独立というよりも、事実上のクビに近い形だという。
東出は女優・唐田えりか（24）との不倫が発覚し
2020年8月に女優・杏（35）との離婚を発表している。
昨年10月には、20代一般女性との熱愛が
『週刊文春』に報じられた。独身同士の交際ではあるものの
映画撮影での滞在先・広島県呉市にお相手を呼び寄せて
3泊もさせたことが明らかになりました。
ある映画配給会社の関係者は、東出の事務所に同情を示す。
「不倫騒動の際、東出昌大は4本のCM契約が解除されました。
約2億円の違約金は、事務所が肩代わりしたと言われています。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が明けたタイミングだったとはいえ
仕事先、しかも未発表の作品のロケ地に無関係の女性を呼び寄せたのは
あまりに軽率です。3年ぶりの主演映画『草の響き』が公開され
ようやくスキャンダルのほとぼりが冷めてきた頃に再びの不始末です。
事務所が激怒したのも当然でしょう」（映画配給会社関係者）
更に思い出されるのは、元妻・杏との養育費をめぐるトラブルです。
杏と東出の間には2女1男がおり、現在は杏が親権を持っている。
『女性セブン』の取材によると、離婚後に東出が提示した養育費は
子どもひとり当たり月額1万円、合計たったの3万円だった。
「杏さんは、『1万円は納得がいかない』と返答しました。
子どもたちのために少しでも多く払おうとする誠意が
感じられないことに愕然としたようです。
しかし、まだきちんと合意ができていない段階で
東出さんは一方的に3万円を振り込んできたそうです」（杏の知人）
独立によって東出の収入が増える可能性もあるが
経費などが全て自分の肩にのしかかるため
逆に金銭的に苦しくなるリスクもある。
彼の金銭事情は大きく変わりそうだ。
元パートナーに金銭面で変化があった場合
養育費の金額の見直しはできるのか！？
離婚問題にも詳しい弁護士によると
「いったん合意された養育費を算定し直したい場合
家庭裁判所で養育費についての調停を申し立てて
お互いが現在の収入を開示するというのが一般的な流れです。
そこで折り合うことができなくとも、最終的には“審判”といって
裁判官が双方から聴取した内容や資料をもとに
養育費などについて決定を下せます。」とのことです。
但し一度決まった養育費の金額を変更することは
なかなか大変なことなようです。
「養育費の金額を変更することは、実はとても大変です。
『一時的ではない、大きな事情の変化』で『予想できないもの』
『事情の変化に当事者の帰責事由がないもの』であり
しかも『そのままにしておくと大きく公平性を害する』
という条件がすべて揃っていないと
いったん合意が形成された金額は基本的に変えられません。
ただ、東出さんと杏さんの“子どもひとり1万円”という金額が
一方的に決められたものであり、特に書面化されていないような場合は
『そもそも最初の金額について合意が形成されていない』という状態です。
そのため適正な金額の養育費支払を求める場合
明確な合意がある場合と異なり
適正額の支払いを求めてまずは
交渉や調停を行うということになるでしょうね」とのことです。
東出昌大は事務所をクビになり
新たな一歩を踏み出すことになったのだが
今後はもっと成功して
元妻や子どもにとっても
納得がいく形に収めてほしいと切に願っております。
